都内に住む中学生は、都立高校を受験するケースが多くなります。都立高校受験する場合、倍率が高いようなところもたくさんあるでしょう。私立高校でも人気があるところが多いですが、都立高校でも比較的人気があるところが多く、極端に倍率が高いところがあるかもしれません。この時、いくら倍率が高かったとしても、合格できる人は合格できます。
ではどのようにして合格をしたら良いかと言えば、やはり現在の自分の状況を客観的に把握しどのようにしたら合格できるかを考えることです。大抵入試問題は、基本的な問題と応用問題の2つになっており、基本問題は学力の高い学校を目指すならば絶対に解けなければいけません。1問でも落としてはいけない位の気持ちで完璧に基礎問題をこなしましょう。基本の計算問題などは、絶対間違えてはいけないため日々反復が必要になります。
ただそこばかりを反復していても克服できませんので、それよりも応用問題に力を入れるべきです。この応用問題にもいくつか種類がありますが、まず解くことができない問題もあればおそらく頑張れば解ける問題はあるでしょう。まず解くことができない問題と言うのは、本当に偏差値70以上の学校受験する生徒のために用意されていますので、それ以下の学校を受ける人は外なくていいです。普通ならば勉強してはいけないところと言えるかもしれません。
現在溶けそうな問題から解いていき、少しずつ点数を上げていきましょう。注意点は、全く同じ問題を出題されないと言うことであり、一方で傾向を知る事は意味があります。
コメントする