私立高校の入試に関しては、3教科ですし通知表の数字によって受験資格が得られる場合もありますが、そこさえクリアすれば普段のことはあまり関係ない部分もあります。特に4教科の方は受験資格にも関係しないということもあります。しかし都立高校入試になりますと話は変わってきます。というのも、都立高校入試の場合は当日の試験に加えて換算内心というのがあるからです。
それも5教科だけではなく9教科ですので普段んの授業態度や提出物なども成績に関係すると考えると、全く気は抜けません。逆にその成績が良ければ、当日の点数にも加えることが出来ますのでメリットはおおいにあります。換算内申は300点満点でお〇る5の時に300点になります。それが当日の点数と合わせて合否の判定がされます。
推薦入試の場合は、当日は小論文か作文と面接の点数が換算内申に加えられます。どちらにしてもこの内申点の存在は非常に大きいものと言えます。定期テストの点数も入ってきますので、塾に通っている時には定期テスト対策も万全に行われていくことになるでしょう。地域密着型の塾であったり、個別指導のじゅくですと中学校別に対策を投じてくれたりしますので安心です。
過去問題を集めている塾もあったりしますし、先生によって出題傾向が違ったりしますので、その対策を立てていく事もできます。まずは都立高校入試の対策を考える事から始めていきましょう。内申点というのは非常に重要なポイントとなります。
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