都立高校は入試対策と内申点対策をしよう

都立高校に合格するためには、入試対策も大事ですが、内申点対策も行う必要があります。内申点を上げるには具体的にどのようなことをすればいいのかというと、まず定期テストで良い点を取ることです。内申書を決める上で最も重要なのが定期テストの結果なので、一番効果的であると言えます。定期テストは中間テストと期末テストの2つがありますが、両方とも良い点を取るように努力しましょう。

また国語や数学など主要な教科だけでなく、美術や音楽などの実意教科もおろそかにしないで、内申点アップのために良い点を取るようにしましょう。他にも内申点対策として挙げられるのが、授業中の態度に気を付けることです。いくら定期テストで良い点を取ったとしても、授業態度が悪ければ内申点が低くなってしまいます。授業中はなるべく積極的に手を上げ、授業内容に関心を持っているということをアピールすることが大切です。

内申点を下げたくなかったら、授業中に立ち歩いたり、友達としゃべったり、忘れ物をしたりしないようにしましょう。また居眠りやノートをとらなかったりすることも減点の対象になります。提出部の期限を守るということも内申点アップに効果的です。先生は提出物のチェックをすることによって、内申点を決めていることが多いからです。

このような取り組みをして都立高校の内申点対策を行うようにしましょう。それに合わせて入試対策も行えば、都立高校の合格に近づくことができます。入試対策のポイントは、過去問をしっかりやることです。